ライブスター証券の手数料の安さは業界トップクラス!
ライブスター証券は、業界最安水準の手数料で人気の証券会社です。例えば、約定料金20万円の場合、1約定あたりの手数料は「106円」で取引出来ます。IPO手数料が安いのも、ライブスター証券の大きな魅力です。
またライブスター証券は、人気のIPO(新規公開株)でも有利な条件で取引が行えます。IPOに参加する場合、購入代金を取る証券会社もありますが、ライブスター証券の場合は、IPOの前受金が不要で、当選した場合の購入手数料も無料です。
ツールの使いやすさで評価が高い
ライブスター証券では、livestar R2と呼ばれる高性能取引ツールを無料で提供しており、豊富なチャートタイプやテクニカル指標を活かして、初心者でも安定したトレードが行えます。
また取引ツールは、スピード注文と直感的操作に優れ、パソコンだけでなくスマートフォン(iPhone、Android)やブラウザ版にも対応。ツール上からは、最新の投資情報に直接アクセスできます。
実際にライブスター証券のツールは、チャートの見やすさやカスタマイズのしやすさ、トレード分析の面で評価が高く、初心者だけでなく、プロトレーダーの間でも人気です。
ライブスター証券のサービス特徴
ライブスター証券では「ネット証券」という特性を活かして、誰にでも取引しやすいように手数料を安く設定しています。
ライブスター証券ではで新規口座を開設した後は、約2カ月の間、取引手数料が無料になります。また、通常の取引でも業界最安水準の手数料で、株の売買が行えるのでお得です。
このほか、ライブスター証券ではNISA、FX、IPO(新規公開株)の取り扱いがあります。NISAを利用すれば、年間120万円の非課税投資枠を利用して投資が行えます。
人気のIPOについても、手数料無料、抽選前の前受金も不要、完全平等抽選方式を採用し、初めてIPOに参加される方にも平等に「IPOが当選するよう」完全ランダム抽選を実施しています。
ライブスター証券の評判
ライブスター証券で最も評価が高いのは「手数料の安さ」です。実際に、手数料の安さを目当てに、ライブスター証券の口座を開設する人が大半を占めます。
またネット証券という強みを活かし、申し込みから口座開設までのスピードが速いのもライブスター証券の魅力です。口座開設には、印鑑や署名が必要ありません。必要書類を提出すれば、最短最短3営業日内に口座が開設できます。
このほか、ライブスター証券はサイトの使用感、ツールの使いやすさについても「高評価」を上げるトレーダーが多いです。
スマートフォンアプリについては、起動が遅い、画面がフリーズするといった意見もありますが、取引ツール全体の評価は高く「投資情報にアクセスしやすい」とった声や「投資情報が豊富で便利」といった声が多く上がっています。
ライブスター証券のアプリ・取引ツールは使いやすい?
ライブスター証券の取引ツールは、初心者からプロトレーダーまで幅広い層に愛用されています。同社がツールの特徴として上げているのは【直感的な操作性、豊富な注文方法、実践的分析機能】の3点です。
特に注文の操作性にはチカラを入れており、チャート上からクリックするだけで、カンタンに売買が行えます。
ライブスター証券の取引ツール一覧
ライブスター証券の取引ツールは、livestar R2(PC版)、livestar S2(Android版)、livestar S2(iPhone版)、ウェブブラウザ版|llivestar WEBと大きく分けて4種類あります。
ツール名 | 特徴 |
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livestar R2(PC版) |
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livestar S2(Android版) |
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livestar S2(iPhone版) |
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ウェブブラウザ版|llivestar WEB |
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このなかで、最も人気が高いにはPC版の取引ツール【高機能ダウンロード版 livestar R2】です。
高機能ダウンロード版 livestar R2の内容
下の画像は、livestar R2の注文画面です。一見複雑そうに見えるのですが、直感的に操作できるようデザインが洗練されています。
また、シンプルながらも売買の状況が見やすく(動作状況にも優れ)サクサクと高速トレードができるので、株式投資初心者からプロまで快適に売買が行えます。
livestar R2の推奨OSは、Windows 8.1とWindows 10です。Macでは使えないので注意しましょう。Macから売買をされる方は、ブラウザ版【livestar WEB】を使用してください。
なお、スマートフォンから売買をする場合は、iPhone、Androidに対応したライブスター証券スマートフォンアプリをダウンロードしましょう。
ライブスター証券の全取引ツールに共通する注文方法
ライブスター証券の全てのトレードツールでは、以下の注文方法が利用できます。
注文方法 | 内容 |
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逆指値S注文 | 買い注文の場合、現在値以上の価格を逆指値条件として設定。逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注。対する、売り注文の場合は現在値以下の価格を逆指値条件として設定し。逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注します。 |
逆指値M注文 | 買い注文の場合は、現在値以下の価格を逆指値条件として設定。逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注。売り注文の場合は、現在値以上の価格を逆指値条件として設定。逆指値条件に価格が到達した時点で「成行」または「指値」注文を発注します。 |
OCO注文 | 指値注文または不成注文と逆指値注文(S)を同時に発注を行う。指値注文が約定すると逆指値注文(S)がキャンセルされ、価格が逆指値(S)で設定した条件に到達した場合は、発注済みの指値注文または不成注文が、逆指値で選択した注文内容に訂正される。 |
IFD注文 | 買付注文と売却注文予約を同時に発注できる注文方法で、一つ目の注文(親注文:IF側)が約定すると、もう一方の注文(子注文:DONE側)が発注される。 |
IFDO注文 | 買付注文と同時に売却OCO注文の発注予約ができる注文方法で、信用取引の場合は、新規建て注文と返済OCO注文になる。 |
ライブスター証券の手数料は安い?
ライブスター証券の手数料は、業界トップクラスの「安さ」が特徴です。以下、現物取引手数料と信用取引手数料を紹介します。
現物取引の手数料
現物取引の手数料には【一律(つどつど)プラン】と【定額(おまとめ)プラン】の2種類のプランがありあります。
1つ目の【一律(つどつど)プラン】とは、1注文ごとの約定代金に応じた手数料体系のプランです。
一律(つどつど)プラン
約定代金 | 手数料 |
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5万円以下 | 50円(+税) |
5万円以上、10万円以下 | 80円(+税) |
10万円以上、20万円以下 | 97円(+税) |
20万円以上、50万円以下 | 180円(+税) |
50万円以上、100万円以下 | 340円(+税) |
100万円以上、150万円以下 | 400円(+税) |
150万円以上、300万円以下 | 600円(+税) |
300万円以上 | 800円(+税) |
もう一方の【定額(おまとめ)プラン】は、1日の約定金合計額で手数料が発生するプランです。
定額(おまとめ)プラン
約定代金 | 手数料 |
---|---|
50万円以下 | 400円(+税) |
50万円以上、100万円以下 | 600円(+税) |
100万円以上、150万円以下 | 800円(+税) |
150万円以上、200万円以下 | 1,000円(+税) |
以降100万円単位超過ごとに | 400円(+税) |
一日の約定代金の合計額に応じて、手数料の少ないプランを選びましょう。
信用取引の手数料
信用取引の手数料ですが、ライブスター証券では全銘柄の取引手数料が無料です。また、信用取引の買方金利、貸株料については以下の金利が適用されます。
制度信用取引
区分 | 金利 |
---|---|
買方金利 | 2.30% ※キャンペーン適用時は1.80% |
貸株料 | 1.10% |
一般信用取引
区分 | 金利 |
---|---|
買方金利 |
2.75% ※キャンペーン適用時は1.97% |
貸株料 | 売り方の取扱いなし |
このように、ライブスター証券の現物取引手数料、信用取引手数料を見ると「業界最安水準」で売買できることが良く分かります。
※ 電話によるコール取引については上の手数料とは異なる条件が適用されます。コール取引については、ライブスター証券公式サイトを参照してください。
ライブスター証券のIPO
ライブスター証券でもIPO(新規公開株)を扱っていますが、ライブスター証券IPO売買のメリットは【完全平等抽選、前受金不要、購入手数料無料】の3点に集約されています。
2017年7社、2018年4社、2019年5社とIPOの取扱銘柄の数は少ないのですが、全ての申込者が平等に当選機会が得られるよう「機械的に抽選」が行われています。
ライブスター証券のNISA
ライブスター証券では、話題のNISA(ニーサ)が利用できます。
NISAでは、先程紹介したIPO(新規公開株)をはじめ、現物取引、立会い外分売、ETF、REIT、公募株式、投資信託が売買できます。また、NISAには以下のようなメリットがあります。
NISAで得られる3つのメリット
- 収益に対する税金が0円
- 非課税投資枠は毎年120万円まで!
- 株式、投資信託、REITも対象
NISAでは通常の株の購入と同じく、株主優待が狙えます。また、非課税投資枠がつみたてNISAよりも大きい上に、投資対象が広いので分散投資にも向いています。
ライブスター証券では、NISAのほかにも、ジュニアNISA、つみたてNISAの取り扱いがあり、目的に合わせて「少額投資非課税制度」が選択/利用できます。
なお、NISAやジュニアNISA、つみたてNISAについては、以下の記事にて詳しく解説しています。
ライブスター証券でFX取引はできる?
ライブスター証券でも、人気の「FX」を扱っています。米ドル/円のスプレッドは0.9銭、取引手数料無料、通貨ペアは24種類あります。
ライブスター証券FXの特徴は、業界最高水準のスワップポイントを提供していること。また、初心者でも使いやすい高機能トレードツールを提供するほか、24時間自動売買ができるiサイクル注文も利用できます。
FXの始め方は、以下のサイトにて詳しく解説しています。ぜひ本記事とあわせて資産運用の参考にしてください。
参考リンク:株FX初心者のためのよくわかるFXまとめ
(FX初心者入門ナビ)
ライブスター証券で口座を開設する手順
ライブスター証券で口座を開設する手順をまとめてみました。
- STEP1 Webの口座開設フォームから申し込み
- STEP2 必要書類の提出
- STEP3 STEP2から1週間程度で口座開設完了
- STEP4 ログインパスワードを設定し、取引開始!
ライブスター証券口座は、署名や印鑑不要でスピーディーに開設できます。パソコンやスマートフォン、タブレット端末から申し込みをすれば、最短3営業日内に口座が開設できます。
※ ライブスター証券では郵送での申し込みを受け付けていません。
なお、ステップ2の必要書類は、次の組み合わせのうち1つを選んで提出してください。
ライブスター証券|口座開設で必要な書類
区分 | 書類の組み合わせ |
---|---|
パターン1 | マイナンバーカード+本人確認書類1点+補完書類1点 |
パターン2 | マイナンバー通知カード+本人確認書類2点(または本人確認書類1点+補完書類1点) |
パターン3 | マイナンバー付き住民票+本人確認書類1点+補完書類1点 |
本人確認書類とは、運転免許証、パスポート、住民票の写し、在留カード、特別永住権証明書、印鑑登録証明書、各種保険証、各種年金手帳のうち、いずれか一通(または二通)のコピーを準備してください。
表中の補完書類とは、
- 国税・地方税の領収書または納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 公共料金の領収書(電話、ガス、水道の領収書、NHK受信領収書)
が該当します。
なおメールで送信をする場合は、メールアドレス【sxid@live-sec.co.jp】充てに次の件名でメールを書き、メールに必要書類を添付し送信してください。
- メール件名:確認書類の送付
- メール本文
- 名前/フリガナ
- 生年月日
- 口座開設申込みフォームで入力した電話番号
- 受付番号
- 必要書類を添付
拡張子は【jpg】 【gif】 【png】 【pdf】のいずれかで、ファイルサイズ は1枚につき 約6MB(6,144KB)以内に収めてください。
必要書類は、メールの他にも、郵送、FAXでも受付を行っています。郵送の宛先は、下のリンクからダウンロードできます。
ダウンロードリンク:返信封筒用宛先ラベル(ライブスター証券)
FAXで提出する場合、電話番号は【03-5221-5101】です。ただ、口座開設までのスピードが速いのは「メールでの提出」です。
ライブスター証券|まとめ
ライブスター証券は、数ある証券会社の中でも、ダントツで手数料が安い証券会社です。
株式投資のほかにも、投資信託、FX、先物取引、NISA、IPO(新規公開株)を扱っており、チャートタイプが豊富な高性能トレードツール(無料)で安定した取引が行えます。
なお、ライブスター証券のIPOは前受金不要、取引手数料無料、完全平等抽選方式を採用しているので「IPO目的」でもおすすめできます。