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SBIゴールドカード【新規発行停止】の特徴や口コミ評判をチェック

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SBIゴールドカード【新規発行停止】
年会費 初年度:2,750円(税込)
2年目以降:2,750円(税込)
※条件クリアで次年度無料
還元率 0.5%~0.8%
※条件クリアで最大1.2%
発行日数 最短1週間
年会費 初年度 2,750円(税込)
2年目以降 2,750円(税込)
※条件クリアで次年度無料
家族カード 無料※2枚目以降1,100円(税込)
旅行保険 海外 5,000万円
国内 5,000万円
ETCカード 発行手数料 無料
年会費*1年目 無料
電子マネー nanaco
国際ブランド マスターカード
発行会社 SBIカード
発行期間 最短1週間
  1. point1還元率最大1.2%!条件クリアでボーナスキャッシュバック!
  2. point224Kのカードフェイスで人気!支払日と方法も選べる!
  3. point3国内・海外旅行傷害保険は利用付帯!ショッピング保険も完備
SBIゴールカードを調べてみた

本記事では、『SBIゴールドカード』(年会費2,750円(税込) ※条件付き無料/還元率0.5%:1,000円で10ポイント=5円相当)の人気の6つの秘密について詳しく解説していきます。ゴールドカード初心者にもオススメできる優良ゴールドカードなので、ぜひ発行を検討してみてはいかがでしょうか?

SBIゴールドカードを発行するSBIカードとは?

住信SBIネット銀行株式会社の子会社

SBIカード

SBIカードについてみていきましょう。このカードは「SBIカード株式会社」が発行しています。

このカード発行会社は、住信SBIネット銀行株式会社の子会社になり、カード発行を専門としています。

親会社の住信SBIネット銀行株式会社とは、住友系のインターネット銀行をメインとした会社です。母体が大企業系なので、とても安心感がありますよね。

2006年より発行をスタートしている比較的新しいカード

SBIカード株式会社は2006年よりカードの発行を行っています。他のカードに比べても比較的新しいカードと言えます。現在はSBIカードはリニューアルされて、下記のミライノカードとなっています。

SBIゴールドカード6つのメリット

SBIゴールドカードが人気なのは、下記の6つのメリットがあるからです。

  1. 年会費が2,750円(税込)とリーズナブル!
  2. カードフェイスに本物の「金」を使用!
  3. 利用額によって、ボーナスポイントが付与!
  4. 毎月の支払日が自由に決められる!
  5. MasterCardプレミアムカードの特典が利用できる!
  6. 海外旅行保険に家族も含められる!

項目だけみても優良なゴールドカードなのがわかると思います。早速項目ごとに見ていきましょう。

1.年会費が2,750円(税込)とリーズナブル!

SBIゴールドカード2016年5月までは年会費3,300円(税込)だったのですが、さらに500円安くなり維持がしやすくなりました。月額だと250円弱です。この比較的安いゴールドカードは一般的に「格安ゴールドカード」にカテゴライズされます。

人気の格安ゴールドカード

楽天ゴールドカード格安ゴールドカードで代表的なものは『楽天ゴールドカード』(年会費2,200円(税込)/還元率1.0%:100円で1ポイント)などがあります。また格安ゴールドカードのメリットとして、「審査基準の緩さ」が挙げられます。格安ゴールドカードの審査基準は「安定した収入がある方で20歳以上」が基準値だと考えて良いでしょう。

このSBIゴールドカードも同じように年会費が安く、審査基準も緩やかなため「取得のしやすさ」から人気があります。さらに、年間の利用額が100万円を超える場合は、翌年の年会費が無料となります!カード利用の多い方には、かなりお得ですよね。

SBIゴールドカードはフリーターや主婦でも取得可能なゴールドカード

しかも、審査基準が低いことから安定した収入がある「フリーター」や「主婦(配偶者の収入が安定している場合)」でも、取得可能となっています。もしフリーターや主婦の方でゴールドカードを取得したいと考えているのであれば、この「SBIゴールドカード」など取得できる可能性が高いのでおすすめですよ。

2.カードフェイスに本物の「金」を使用!

金ゴールド
SBIゴールドカードのカードフェイスはもちろん「金色」です。その上このゴールドカードは「本物の純金(24K)」を利用し、コーティングされているんです。

ちなみに、ゴールドカードの最高峰ステータスの『アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード』(年会費31,900円(税込)/還元率0.333%:100円で1ポイント=0.333円相当)はカードフェイスは金色ですが、純金は使用していません。この年会費の安さで「純金のゴールドカード」が手に入るのは信じがたいですよね。

また、「SBIカード」のカードフェイスは、それぞれ特徴的な素材を使用していることでも有名です。

SBIカード名 年会費 カードフェイスの素材
SBIカード 初年度無料 / 2年目990円(税込) 真珠(カードデザインによる)
SBIゴールドカード 2,750円(税込) 純金(24K)
SBIプラチナカード 22,000円(税込) プラチナ
SBIワールドカード 165,000円(税込) ダイヤモンド

ブラックカードである『SBIワールドカード』にはなんとダイヤモンドが使用されいるんです。このように、それぞれのカードにゴージャスな宝石素材が使われています。特に一般カードの『SBIレギュラーカード』(年会費初年度無料、2年目以降は990円(税込)または条件付き無料/還元率1000円で10ポイント=3.3円相当)や『SBIゴールドカード』は年会費の安さにも関わらず、高級素材が使用されていて他の人と差をつけられる一枚になっています。

3.利用額によって、ボーナスポイントが付与!

ボーナスを貰う女性
高還元のボーナスポイントについて見ていきましょう。まずは通常のポイント還元率は1,000円に付き10ポイントの還元があります。1ポイントが0.5円〜0.8円計算(獲得ポイントによりポイントアップ)なので0.5〜0.8%の還元率があります。しかもこの還元率でキャッシュバックが可能になっています。

SBIゴールドカードは半年で200万円以上利用すると最もお得になる!

また、半年ごとで基準額以上を利用するとボーナスポイントが付与されます。最大のボーナスポイントでは半年で200万円以上利用すると、10,000ポイントが貰えるんです。200万円以上の利用だと通常利用のポイントで20,000ポイント+10,000ポイント=30,000ポイント(24,000円相当)の還元が受けられます。還元率は合計1.2%となり、他社のカードよりも高還元のサービスが提供されています。

4.毎月の支払日が自由に決められる!

この支払日が利用者で決められるサービスも利用者に有利なものとなるでしょう。ご自身のライフスタイルに合わせて「カードの支払日」が決められるので、例えば「給料日後の26日」など自由に設定できるんです。お金に余裕のあるタイミングで決定しておけば「給料日の前に金欠で困った」なんていうことにもなりませんので、安心ですね。

5.MasterCardプレミアムカードのトラベル特典が利用できる!

SBIゴールドカードにはマスターカードのプレミアムカードの特典として、下記のサービスが利用できます。

トラベルサービス 全国で厳選されたハイクオリティホテル、高級旅館など、合わせて約900施設で利用できる。
海外ホテル・航空券 海外の約32万のホテルと約400社の航空会社をオンラインで検索。海外ホテルやホテル+航空券を優待価格で利用できる。
海外用携帯電話・WiFiレンタルサービス 携帯電話は世界90カ国以上、WiFiルーターは世界161カ国以上で優待価格にて利用できる。
空港クローク優待サービス 海外旅行の際、出発前に空港でコート等の防寒具を帰国時まで預けられるサービス。
国際線手荷物宅配サービス 帰国時にお荷物を1個まで、優待価格にて空港からご指定の場所に届けてもらえる。

このように、旅行の際にとても便利に利用できる特典もあるんです。このサービスは「MsterCard」が提供している、ゴールド以上のSBIカードに適用されるサービスです。SBIゴールドカードにももちろん適用されます。空港クロークのサービスは、「お正月にハワイ」などに向かう際に、南国にコートや防寒着を持っていく必要がなくなるので、その便利さが実感できるでしょう。

6.海外旅行保険に家族も含められる!

保険の家族特約
SBIゴールドカードには、この価格帯の格安ゴールドカードにしては高い金額の海外旅行保険の補償が付帯されています。しかも、ゴールドカードのサービスとして珍しい家族特約が付与されていて、この特典だけを狙ってカードを発行しても損は無いでしょう。具体的に補償額と家族特約について表にまとめてみましたので、確認してみてください。

会員の補償額の上限 家族の補償額の上限
国内旅行時の死亡事故 5,000万円 1,000万円
海外旅行時の死亡事故 5,000万円 1,000万円
海外旅行時の障害治療保険 500万円 250万円
海外旅行時の疾病治療保険金 500万円 250万円
携行品損害保険金 50万円 25万円

この表から読み取れるように、他の格安ゴールドカードに比べて高い補償額を設定しています。また、家族特約は他のゴールドカードには付帯されておらず、唯一この「SBIゴールドカード」が特典として付与しているカードです。一般的に海外旅行時の保険金は「2名で3泊4日」で考えた場合、1万円を超える場合がほとんどです。ですから、先ほどもお伝えしたように、この特典を利用するためだけに取得を検討してみても良いでしょう。

SBIゴールドカードにデメリット

提携銀行の口座を持っている方へしかクレジットカードの発行を行っていない

これはカード利用の際の直接的なデメリットにはなりませんが、「提携銀行の口座を持っている方」のみにカードの発行を行っています。つまり住信SBIネット銀行などの口座が必要です。

SBIカードを発行できるのは、下記銀行の口座を持っている方のみ

  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • みずほ銀行(みずほダイレクトの契約が必要)
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行

この理由は、クレジットカードの支払いの銀行口座が上記8つの銀行にしか対応していないためです。とはいえ、SBIゴールドカードの申請時に、銀行口座も合わせて申請するプランもあるので、この問題をスムーズにクリアできるようになっています。

ゴールドカードに付帯されている空港ラウンジの利用不可

カジュアルな空港ラウンジこのSBIゴールドカードには、一般的なゴールドカードに付帯されている「空港ラウンジ無料利用」の付帯サービスがついていません。空港ラウンジをよく利用する人には、このサービスが無いのはデメリットとなるでしょう。

空港ラウンジは搭乗口から離れた場所にあることが多い

しかし、そもそも空港ラウンジは搭乗口から離れた場所にあることが多く、ゴールドカード所有者で無料利用サービスが付帯されている人でも利用したことが無い方は多くおられます。

これは最近空港内のショップやカフェなどが充実しているので、わざわざ遠い空港ラウンジまで行かない人が増えたことが挙げられます。搭乗口から近い場所で待っている方が気楽な場合もあるので、実は利用する人はそれほど多くないのが現実です。

SBIゴールドカードと同価格帯の格安ゴールドカードと比べてみた!

さて、このSBIゴールドカードと年会費が同価格帯の格安ゴールドカードと比較し、優れている点、優れていない点を検証していきます。

楽天ゴールドカードと比較してみた!

格安ゴールドカードの代表格である同価格帯の『楽天ゴールドカード』(記載)と比較してみます。

下記の表で比較してみました。

SBIゴールドカード
SBIゴールドカード
楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
海外旅行時の死亡事故 最大5,000万円 最大2,000万円
海外旅行時の疾病治療保険金 最大500万円 最大200万円
空港ラウンジ なし あり
ポイント還元率 0.5%〜1.2%
(利用ポイントによって還元率が変動)
1%〜
(楽天グループで高還元)
利用額ごとのボーナスポイント あり なし

旅行保険やボーナスポイント付与の面ではSBIゴールドカードが優れている!

上記を比べてわかるように、旅行保険ではSBIゴールドカードが楽天ゴールドカードの2倍以上の補償額があります。比べてみるとかなり高い補償額になっているのが、より一層際立って感じられると思います。

また、楽天ゴールドカードには「ボーナスポイント」がありませんが、SBIゴールドカードには半年毎の利用額によってボーナスポイントが付与されます。

半年の利用額 ボーナスポイント
25万円 500ポイント
50万円 1,000ポイント
100万円 2,500ポイント
150万円 7,500ポイント
200万円 10,000ポイント

使えば使うほどポイント額が増えてきて、更に還元率も最大1.2%まで上がります。このように、「旅行保険」と「利用額によるボーナスポイント」、また、カードフェイスに「純金」が使用されている点でもSBIゴールドカードが優れています。

ポイント還元率は楽天ゴールドカードに軍配が上がる。

格安ゴールドカードの付帯サービスには一長一短あり、この楽天ゴールドカードは「ポイント還元」に特化しています。

特に楽天市場での買い物がグッとお得です。通常では1.0%の還元率ですが、楽天市場でお買い物すると、通常でも5%の還元率があり、更にキャンペーンと併用して最大35%の還元率になります。

楽天ポイントの使い勝手の悪さとトータルで比較しよう

ただし、このキャンペーンは全ての商品に適用されているわけではなく、特定の商品に対して設定されているのです。ですから、あなたの欲しい商品全てに対して35%の還元率が付くわけではありません。また、キャンペーンで獲得したポイントは、指定された期間の1〜2週間しか使えない場合もあります。

毎週継続して楽天市場でお買い物される人には、とても良い特典ですが、たまにしか購入しない人は「ポイント使用を忘れていて失効」という場合も多いんです。よく楽天市場を利用する人には、この「楽天ゴールドカード」に軍配が上がるでしょう。

SBIゴールドカードのまとめ

リーズナブルな年会費でゴールドカードが持てる!

『SBIゴールドカード』は、年会費2,750円(税込)というリーズナブルな年会費が魅力のカードです。最高5,000万円補償の国内・海外旅行傷害保険や家族特約付きなど、ゴールドカードのステータスに相応しい付帯保険、マルチバンク機能、自由な支払い設定など革新的なサービス内容が充実しているのも特徴です。

残念ながら、2018年1月をもってすべてのサービスが終了してしまいしたが、後継カードの「ミライノカードGOLD」で同等のサービスが受けられます。「ミライノカードGOLD」も年会費は3,300円(税込)とリーズナブルなので、これからゴールドカードを作るという方はぜひ検討してみてください。

ミライノ カード GOLD(ゴールドカード)【新規発行停止】

ポイント還元率1.0%!年会費無料になる銀行系ゴールドカード
ポイント還元率1.0%!銀行口座にキャッシュバックできる銀行系クレジットカード

年会費初年度:3,300円(税込)
2年目以降:3,300円(税込)※条件付き無料
還元率1.0%
発行日数-
詳細を見る

基本情報

入会資格 20歳以上で、収入のある方(学生は除く)。
発行会社 SBIカード
本社所在地 東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル9階
創業 2011年11月22日
発行可能ブランド マスターカード
発行期間 最短1週間
年会費 1年目 2,750円(税込)
2年目以降 2,750円(税込)
※条件クリアで次年度無料
家族カード 1年目 無料※2枚目以降1,100円(税込)
2年目以降 無料
ETCカード 発行手数料 無料
1年目 無料
2年目以降 無料

ポイント還元

ポイントプログラム サークルプラス
ポイント還元率 0.5%~0.8%
※条件クリアで最大1.2%
ポイント有効期限 2年間
最低交換単位 1,000ポイント

マイレージ

交換可能なマイレージ
マイレージ還元率
最低交換単位
マイレージ移行手数料

電子マネー

チャージ可能な電子マネー nanaco

付帯サービス

海外旅行保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 5,000万円
傷害・疾病 500万円
携行品損害 50万円
国内旅行傷害保険 5,000万円
ショッピング保険 30万円
備考 家族特約付き

SBIゴールドカード【新規発行停止】でよくある質問

サークルプラスポイントからSBIポイントへの交換レートを教えてください。

サークルプラスポイントはSBIポイントに「1:1」のレートで移行できます。

月々の支払いはオンラインチェックでも可能ですか?

残高一括払いコースでも、ミニマムペイメント払いコースでも、支払いコースに関わらず、ショッピング利用残高およびマネーサービス利用残高は、オンライチェックで支払うことができます。

ただし、オンラインチェックによる支払手続きの可能時間帯は、取引銀行によって異なるため事前に確認しておきましょう。
また、締切日の19:00~24:30、引落日の14:00~24:30と毎日23:30~24:30の間は、システムメンテナンスのため支払手続きができないので、この時間帯を避けて手続きをしてください。

※初回引落日翌日以降の未払いのショッピングご利用残高(リボ残高)には、ショッピング手数料(利息)が発生します。

引落し口座として設定できる金融機関を教えてください。

利用できる引落し口座は、オンラインと預金口座振替依頼書によって異なります。

【オンライン口座】
・住信SBIネット銀行
・ジャパンネット銀行
・楽天銀行
・みずほ銀行(みずほダイレクト)
・三井住友銀行(SMBCダイレクト)

【預金口座振替依頼書】
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行

海外旅行傷害保険の適用条件の「利用付帯」とは何ですか?

利用付帯は、名前の通り旅行のためにSBIカードを付帯して利用することです。
旅行前に日本国内でSBIカードを使って国際航空機や国際船舶のチケット、パッケージツアーの料金を支払えば、自宅(日本国内)を出発してから、旅行から帰って自宅に戻るまで、最長90日間補償されます。

また、出国した後であっても、海外で公共交通乗用具のチケット料金をSBIカードで支払えば利用付帯となるので、その日から90日間は補償されます。

空港での優待サービスはありますか?

【空港クローク優待サービス】
海外旅行の際、出発前に空港で、コートなどの防寒具を帰国時まで1着につき10%OFFで預けることができます。

【国際線手荷物宅配優待サービス】
帰国時にカード会員の荷物(1回1個まで)を、空港から自宅まで優待価格500円で届けてくれます。

※対象空港:成田空港・関西国際空港・羽田空港国際線ターミナル(JAL ABC出発宅配カウンター)・中部国際空港※1(ヤマト運輸カウンター)

※1 中部国際空港では、【国際線手荷物宅配優待サービス】は受け付けていません。